岸田裕子(夫人)の学歴まとめ!小中高大と優秀で卒業後はマツダの役員秘書へ

  • URLをコピーしました!

岸田裕子(夫人)さんは、2023年現在の総理大臣である岸田文雄さんの奥さんです。

「日本のファーストレディーだね!」

今回はそんな”日本のファーストレディー”である岸田裕子さんの学歴を小学校~大学までまとめました。

さらに大学卒業後の進路についても迫っていきます!

この記事でわかること
  • 岸田裕子の学歴
  • 岸田裕子の学生時代について
  • マツダで役員の秘書をしていた件について
目次

岸田裕子(夫人)の学歴は?

それではどんな学歴だったのか実際にみていきましょう!

小学校時代
十日市小学校

1971年4月~1977年3月

中学校時代
広島女学院中学校

1977年4月~1980年3月

高校時代
広島女学院高等学校

1980年4月~1983年3月

大学時代
東京女子大学文理学部日本文学科

1983年4月~1987年3月

小学校は地元である広島県三次市の「十日市小学校」に通っており、中学・高校は「広島女学院」という完全中高一貫校に通っています。

三次市からは離れているため、中高の6年間は寮生活をしていました。

大学は東京都杉並区にある「東京女子大学」に進学しています。

東京女子大学といえば”お嬢様学校”として有名なところですね!

小中高と優秀だった岸田裕子(夫人)

岸田裕子さんは子供のときどんな様子だったのか気になりますね!

結論からいうと優秀な生徒だったようです!

岸田裕子さんの小中高時代をまとめていきたいと思います

「優秀エピソードが気になる!」

小学校時代

小学校は地元である三次市の”十日市小学校”に通っていましたが、どんな子供だったのでしょうか?

小学校時代のエピソードを見てみましょう!

三次市出身。十日市小で同級生だった三次商工会議所の佐藤明寛会頭(56)は「おとなしめで勉強はよくできた」と振り返る。6年のとき児童会会長になると裕子さんも役員に。「よく気が付き、しっかりと支えてくれるタイプ」と話す。

中國新聞

おとなしめで勉強はよくできたという事なので、子供のころから頭が良かったんですね!

児童会でも役員を務めていて、しっかりとサポートをしていたみたいですよ。

子供のころから総理大臣夫人の素質があったのかもしれませんね!

中学・高校時代

中学・高校時代は、中高一貫校である”広島女学院”に通っていました。

広島女学院は偏差値60を超える難関校なので、岸田裕子さんの頭の良さがよくわかります!

広島女学院は英語教育に力を入れていることで有名な学校です

国外でも活躍している岸田裕子さんの英語力もここで鍛えられたようですね!

広島女学院中・高(広島市中区)に進み、寮生活を6年間送った。
同級生によると「水泳部に入り、練習に打ち込んでいた」。

中國新聞

広島女学院は岸田裕子さんの地元から離れていたため、中高の6年間は寮生活をしていました。

「水泳部に入り、練習に打ち込んでいた」というエピソードからは、まさに文武両道という印象を受けますね!

岸田裕子(夫人)が入学した大学

岸田裕子さんは広島女学院を卒業後に東京女子大学・文理学部日本文学科に入学しています。

東京都杉並区にある”お嬢様学校”として有名な大学です!

「広島から東京に引っ越したんだね」

なぜ岸田裕子(夫人)は東京女子大学に進んだの?

岸田裕子さんが入学した当時は女性の高等教育が普及していない時代でした…

そんな中でも東京女子大学は女性の高等教育を推進している大学だったため、地元の広島を出て東京へ来たと考えられます!

また、東京女子大学は広島女学院と同じく、英語教育に力を入れていますからね。

岸田裕子さんは、英語を学びたいという考えもあって東京女子大学を選んだのでしょう。

岸田裕子(夫人)の職歴について

岸田裕子さんは東京女子大学を1987年に卒業し、1988年に岸田文雄さんと結婚するまでは…

社会人として働いていました!

「社会人歴は1年くらいってこと!?」

完璧な学歴の岸田裕子さんですが、どんな職歴をもっているのでしょうか?

マツダに入社して役員秘書をしていた

大学卒業後の岸田裕子さんの就職先は”マツダ株式会社”です!

日本でかなり有名な自動車メーカーで、岸田裕子さんの地元である広島に本拠地を置いています。

岸田裕子さんは入社してすぐに、当時の副社長の役員秘書をしていたそうです!

入社してすぐに役員秘書はすごいですね。

翌年の秋には岸田文雄さんと結婚しているので、2年足らずの社会人期間しかありません。

ただこのエピソードを聞くと、どれだけ優秀だったかよくわかりますね!

岸田裕子(夫人)は英語も堪能で夫人外交の経験もアリ

2021年に岸田文雄さんが内閣総理大臣になったことでファーストレディとなった岸田裕子さん。

これまでの学歴を見てわかる通り英語が堪能です!

綺麗で英語も堪能だなんてステキ!

外相時代は外遊に同行、2016年に広島市であった先進7カ国(G7)外相会合で「夫人外交」の経験もある。

中國新聞

2021年以前から、夫の岸田文雄さんと一緒に外相会合に出席していて、夫人外交の経験もあるようです!

日本の首相夫人として初の単独訪米

2023年4月16日から18日まで(現地時間)、岸田裕子はアメリカ合衆国大統領夫人(ファーストレディ)のジル・バイデンの招待により、全額公費で同国首都ワシントンD.C.を単独訪問した(ジョー・バイデン大統領との会談のための同年1月の岸田文雄の米国訪問の際にジル夫人が手術の直後で体調の問題などにより同席できなかったため、裕子は首相訪米に随行しなかった)。日本の内閣総理大臣夫人が、米国大統領夫人の招待を受けて米国を単独で訪問するのは初であった。

wikipedia

2023年には内閣総理大臣夫人として初めての単独での訪米を実現しています!

英語のコミュニケーション能力の高さはもちろんのこと、内閣総理大臣夫人としての優秀さがよくわかりますね!

まとめ|岸田裕子(夫人)の学歴と職歴について

今回は日本のファーストレディーである岸田裕子さんの学歴や職歴をまとめました!

学歴は英語が学べる環境を選び、職歴は短いながらもマツダで役員秘書をしていた実績があり

かなり優秀な女性だということがよくわかりましたね!

さすがファーストレディー!!

その他に…
  • 岸田裕子のプロフィール
  • 小学校・中学、高等学校時代の様子
  • 岸田裕子さんは英語が堪能、夫人外交について

などについてまとめました!

今後も岸田文雄さんと一緒に活躍する岸田裕子さんを応援していきたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次